湘南ひらつか須賀地区には古くから歌い継がれている「相州須賀甚句」があります。
この「相州須賀甚句」を基に、いまや日本の北から南まで大ブームの「よさこい/YOSAKOI」のリズムに乗せて、子供からお年寄りまで世代を越えての踊り手たちと地域間の交流の輪が広がることを目的として、平塚市立太洋中学校の芦川俊雄校長先生の発案により楽曲『湘南よさこい』が誕生いたしました。
『湘南よさこい』のイメージは海、祭り、神輿です。穏やかな波から始まりドッコイドッコイの掛け声とともに 力強い海の男達がかいを漕ぎ、網を投げ引くカモメが飛び、大漁の喜びに湧く様子を『湘南よさこい』の踊りで体全体で表現できればと考えます。
みなさんぜひ、各世代、各地域でよさこいのチームを作っていただき『湘南よさこい』のリズムに合わせて 踊って下さい。
そして芦川校長先生の意図する事の実現と地域の皆さんの力で『湘南よさこい』をおおきく育てていただく事を熱望いたします。 |